ダイコク電機 (6430)優待ー株主優待廃止株
今回はダイコク電機 (6430)様の株主優待を紹介したいと思います。
ここの株主優待は、現在廃止になっています。
廃止に至っての理由も、それらしいことが書かれていましたが、株主優待が負担になっており、業績も悪くなっていたので、これ幸いとなくされた気がします。
ここの株は株主優待導入時の数年前に購入して、損ばかりしてしまった株になります。
株主優待廃止株として記録しておくので、再度株主優待が再開しても買わないように気を付けておきたいと思います。
今年の配当金は、SBI証券の1株配当予想で40円になります。(2020年11月確認)
株価は906円になるため、配当は4.42%になります。
2018年から、配当金は変化がないみたいです。
18. 3 | 30 |
18. 9 | 10 |
19. 3 | 30 |
19. 9 | 10 |
20. 3 | 30 |
20. 9予 | 10 |
21. 3予 | 30 |
配当性向
私は、配当性向を重要視するので、ここの割合も紹介していきたいと思います。
配当性向(%) = 1株当たり配当金 ÷ 1株当たり利益(EPS) × 100 =
≒55.7(20/03)
上場企業の配当性向は平均で30%~40%前後だといわれているので、
配当性向が55.7%は少し悪い数字だと思います。
株主優待
株主優待は9月末に保有で、ダイコク電機 株主優待サイトのポイントがもらえます。
そのポイントとカタログ掲載商品との交換です。
100株 | 3,000ポイント |
300株 |
6,000ポイント |
500株 | 12,000ポイント |
700株 | 15,000ポイント |
1,000株 | 20,000ポイント |
※株式継続保有期間が1年以上になると、もらえるポイントが1.1倍に増加します。
優待品
株主優待サイトのポイントを通しているので、けっこう分が悪い交換で商品を手に入れましたが、品物自体は気に入っています。
ダイコク電機 (6430)様は色々とあって、もう好きにはなれないかもしれませんが、
他にも好きになれない株は発生していっているので、そのうち気持ちが薄れていくかもしれません。