おっさんの優待株投資と田舎暮らし

優待投資と配当投資で地道に資産運用中 食事の大好きなおっさんの怠惰日記です

リテールパートナーズ (8167)優待

今回はリテールパートナーズ (8167)様の株主優待を紹介したいと思います。

ここの株は2020年に購入し、2回目の優待になります。

今年の配当金は、SBI証券の1株配当予想で22円になります。(2020年11月確認)

株価は1,464円になるため、配当は1.5%になります。

2018年から、配当金は少しずつ上がっているみたいです。

18. 2 8
18. 8 9
19. 2 11
19. 8 10
20. 2 10
20. 8予 12
21. 2予 10

 

株主優待は2月末と8月末に保有で、株数によってもらえるものが異なります。Aコースは『株主ご優待券』、Bコースは『ぶちうま!山口カタログギフト』。Cコースは『JCBギフトカード』を選択できます。

Aコース 『株主ご優待券』
マルキュウグループ(不動産事業部を除く)及びマルミヤストアグループ(道の駅宇目店を除く)、マルキョウの各店舗で使える、お買上金額税込1,000円毎に100円券1枚を使えます。
Bコース 『ぶちうま!山口カタログギフト』
Cコース 『JCBギフトカード』

株式 Aコース Bコース Cコース
100株以上 10枚 (1,000円相当) JCBギフトカード1枚
(1,000円分)
JCBギフトカード1枚(1,000円分)
500株以上 20枚 (2,000円相当)
1,000株以上 50枚 (5,000円相当) ぶちうま!山口カタログギフト(3,500円相当) JCBギフトカード3枚(3,000円分)
2,000株以上 100枚(10,000円相当)
3,000株以上 150枚(15,000円相当) ぶちうま!山口カタログギフト(5,000円相当) JCBギフトカード5枚(5,000円分)
4,000株以上 200枚(20,000円相当)
5,000株以上 250枚 (25,000円相当)

 

 私は100株の保有なので、JCBギフトカード1枚(1,000円分)を選択しました。

 (11月中旬に受け取りました)

そのため、配当金+株主優待の総合利回りは、1.5%+1.36%=2.86%になります。

総合利回り3.0%を超えていないので、少し悪い気がします。

ただ、投資額からの総合利回りは、3.0%を超えているはずなので、良しとします。

 

配当性向

私は、配当性向を重要視するので、ここの割合も紹介していきたいと思います。

配当性向(%) = 1株当たり配当金 ÷ 1株当たり利益(EPS) × 100

              ≒40.0(20/02)

上場企業の配当性向は平均で30%~40%前後だといわれているので、

配当性向が40.0%は悪くない数字だと思います。

 

 

優待品

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ギフトカードの優待は、かなり好きな部類です。今年からギフトカードを10,000[円/年]もらえるようにするため、リテールパートナーズ (8167)様の株を購入しました。優待が改悪か、なくならない限りは持ち続けようと思います。